自分のやりたいことを、やりきれる子に育つために
自分の子どもには、どんな時代になっても、しなやかに自分らしく生きていってほしい。
誰かが決めた正解を追いかけるのではなく、自分のやりたいことを見つけ、自分の意思で選択し、それを実現していける人になってほしい。
では、そんな子どもに育ってもらうためには、何が必要なのでしょうか?
僕は、まず3つのことが大切だと思っています。
① トライ&エラーを受け入れる環境
まず必要なのは、失敗しても大丈夫だと思える環境です。
自分の考えを否定されず、やってみたいことに挑戦できる。
うまくいかなかったとしても、責められるのではなく、もう一度挑戦できる。
そんな環境があるからこそ、子どもたちは安心して自分の可能性を試すことができます。
② 一緒に歩んでくれる伴走者の存在
次に大切なのが、自分の可能性を信じ、一緒に歩んでくれる人の存在です。
すぐに答えを教えたり、代わりに問題を解決したりするのではなく、
「どうしたらできると思う?」
「次は何を試してみようか?」
そんなふうに、一緒に考え、必要なときに支えてくれる人。
自分のことを信じてくれる人がいるからこそ、子どもは何度でも挑戦しようと思えるのだと思います。
③ 小さな「自分のやりたい」を叶える経験
そして、実際に自分のやりたいことを叶える経験を積み重ねていく。
最初は本当に小さなことでいいんです。
自分でやりたいことを決める。
どうすれば実現できるかを考える。
実際にやってみる。
そして、自分の力で実現する。
この経験を繰り返すことで、「自分で未来をつくることができる」という実感が育っていきます。
そして、小さな実現の積み重ねが、やがてもっと大きな夢や目標に挑戦する力の土台になっていく。
実は、この3つには大切なつながりがあります。
最初は、周りの大人や環境が、子どもの挑戦を受け入れてくれる。
でも、そんな経験を積み重ねていくうちに、今度は子ども自身が、自分の失敗を受け入れ、何度でも挑戦できるようになっていく。
最初は周りの環境に支えられていた力が、やがて自分自身の力になっていくんです。
何か壁にぶつかったとき、過去の失敗やできなかったことにとらわれるのではなく、
「じゃあ、これからどうしよう?」
「どうすれば実現できるだろう?」
と、未来に意識を向けられるようになる。
これこそが、どんな時代になっても、自分らしくしなやかに生きていくための大切な力だと思っています。
ピカピカラボが目指しているのは、まさにそんな環境です。
子どもたちが自分でやりたいことを見つけ、挑戦し、失敗し、仲間と協力しながら実現していく。
そして、その経験を通して、自分自身の可能性を信じられるようになっていく。
これは単なる理想論ではありません。
僕たちは日々の活動の中で、子どもたちが自分の意思で動き、挑戦し、少しずつ自分の可能性を広げていく姿を示し続けています。
子どもたちの未来を保証することはできません。
でも、どんな未来がやってきても、自分で考え、自分で選び、何度でも挑戦できる力を育てることはできる。
そんな教育を、これからも実現していきたいと思っています。
子どもたちが、自分の人生を思いきり楽しみ、自分のやりたいことをやりきれる社会へ。
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